從北到南看日本|山形縣,一起打開日本拉麵旅行的「隱藏故事」

日本貿易振興機構 發佈 2022-02-09T16:24:34+00:00

中國的朋友們,你們有來過山形縣嗎?這裡有藏王滑雪場和銀山溫泉,是一個有名的觀光地點。而且這裡還是日本晨間劇《阿信》的取景地,沒想到吧?


大家好。我是JETRO山形事務所的櫻澤。

こんにちは。ジェトロ山形事務所の櫻澤です。

中國的朋友們,你們有來過山形縣嗎?這裡有藏王滑雪場和銀山溫泉,是一個有名的觀光地點。而且這裡還是日本晨間劇《阿信》的取景地,沒想到吧?

皆さん、山形県にお越しになったことはありますか?蔵王スキー場や銀山溫泉が有名な観光都市ですが、実はテレビドラマ「おしん」の舞台ということはご存知でしょうか?

阿信出生在山形縣的酒田市。和父母惜別的名場面,正是發生在這山形縣的最上川。最上川是所有流經單一縣的河流中最長的,並以此聞名於日本。

おしんが生まれ育ったのは山形県酒田市。両親との惜別の名シーンは山形県を流れる最上川という設定です。ちなみに、最上川は単一県を流れる川としては日本で最も長い川として有名なのですよ。

其實山形縣也是一個拉麵王國,這個別稱只有非常了解山形縣的人才會知道!在這裡有著與人口數量相當的拉麵店,每個家庭拉麵的消費數量也壓倒性地占據日本第一。山形縣的人們對拉麵的熱愛更是到了在蕎麥麵店裡也能點到拉麵的程度。如果有客人到家裡來拜訪,也是用拉麵來招待客人而不是茶。在山形縣,無論是寒冬還是酷暑,拉麵店門口總會排起長隊,對他們來說拉麵是生活中必不可少的組成部分。

さて、そんな山形県ですが、実は知る人のみぞ知るラーメン王國なんです!山形県は人口當たりのラーメン店舗數、1世帯當たりのラーメン消費量共にダントツで日本一となっています。山形県民のラーメン愛は留まることを知らず、お蕎麥屋さんでもラーメンの注文が可能。お客さんが來訪したらお茶ではなくラーメンでおもてなし。それくらい山形県民にとってラーメンは生活に欠かせないものとなっており、人気のラーメン店では大雪でも酷暑でも長い行列ができています。

山形縣人們對拉麵的喜愛可以追溯到1923年關東大地震。當時在橫浜經營著中華料理店的中國人因受災遷移到這裡,同時也把拉麵的文化帶到這裡。從那之後大約100年,在山形縣悄然發展,最終形成了結合各地域特色的山形縣拉麵文化,並代代相傳,讓人眼花繚亂。想要吃美味拉麵的朋友們,快到山形縣來!

その発端は1923年の関東大震災。橫浜で中華料理店を営んでいた中國の方々が被災、移住してきたことでラーメン文化がもたらされたようです。それから約100年、山の向こうでひっそりと脈々と受け継がれてきた山形のラーメン文化は地域ごとの特色を帯びて百花繚亂です!そんな絶品ラーメンを味わいに是非とも山形へお越しください!


作者介紹

ジェトロ山形 櫻澤健吾   

JETRO東京總部的大樓里開了一家陳麻婆豆腐的店。陳麻婆豆腐成都總店在當地非常有名,但是東京的分店也十分受到日本人的喜愛。鋪滿花椒的麻婆豆腐特別美味,我經常跟同事們一起去吃。午餐吃著麻婆豆腐,不由得會讓人的腦海里產生「多出點汗能不能排出身體裡的毒素「」下午的工作也要加把勁!」這些念頭。

ジェトロ東京本部のあるビルには「陳麻婆豆腐」という四川料理のお店が入っています。陳麻婆豆腐は成都でとても有名なお店ですが、東京のお店もとても有名で日本人に親しまれています。花椒の利いた麻婆豆腐がとても美味しくて同僚とよく食べに行きました。汗を掻いてデトックスされるのか、午後も頑張ろう!という気持ちになるお気に入りのランチでした。

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