「週刊文春」など複數のメディアで性的暴行を訴える発言をしたことで、「ジャニーズ事務所被害者の會」が発足することになりました。
近日,由於二本樹在《周刊文春》等多家媒體上控訴性侵的發言,「傑尼斯事務所受害者會」也因此即將成立。
1996年に、13歳でジャニーズJr.のメンバーとなった二本樹氏だが、入所直後にジャニー氏から、彼の自宅でもある通稱「合宿所」に泊まるよう告げられた。
1996年,以13歲的年紀成為傑尼斯Jr.成員的二本樹,剛入所就被傑尼氏(喜多川)告知要住在他的家,也就是通稱的「集體宿舍」。
夜を迎えると、二本樹氏はジャニー氏からX器を弄ばれ、口に含まれるなどのX加害を受けた。
入夜後,二本樹受到johnny玩弄X器官、含在口中等X侵犯。
その後『ジャニーズのすべて』などの暴露本を読むと、X加害の描寫は「ほぼ同じ」。そしてジャニーズ事務所が微動だにしないことを見て、無力感に陥った。
之後讀了《傑尼斯的一切》等揭露書,發現對X加害的描寫「幾乎一樣」。然後看到傑尼斯事務所沒有所行動,於是乎陷入了無力感中。
二本樹氏が聲を上げようと決意したきっかけは、3月に放送されたBBCドキュメンタリー『J-POPの捕食者』を見たことだった。
二本樹決定發聲的契機,是看了3月播放的BBC紀錄片《J-POP的捕食者》。
この番組に5年越しで関わってきたのが平本淳也氏だ。
參與這個節目5年的是平本淳也。
當初から、BBCの取材に協力し、自身も出演して、合宿所でおこなわれた 「儀式」 について生々しく語った。
他從一開始就協助了BBC的採訪,自己也出演了節目,生動地講述了在集體宿舍舉行的「儀式」。
そして、平本氏こそ、1988年に出版された『光GENJIへ』のプロデュースや、二本樹氏が読んだ數々の暴露本を世に送り出した人物。
平本先生是1988年出版的《致光GENJI》的製作人,也是二本樹先生讀過的揭露書的人物。
原文作者:鈴木隆祐
週刊FLASH 2023年6月13日號
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